「心地よい暮らし」
を実現するためには、
住宅の快適さに加え、
日常を送る場=まちの在り方
が重要です。
誰もが未来のまちを思い描き、
地域と関わりあい、
共創する「場づくり」が
コウダイ企画室。の使命。
「『楽しい』をみんなでつくる」
をモットーに、
「建築」「暮らし」
「つながり」「文化」
の4つの方向性から
ハッピーな場を
生み出していきます。
まちの課題を「楽しい」に
変えるアイディア、
一緒に実現してみませんか。
1987年8月15日、新潟県新潟市生まれ。
新潟大学工学部建設学科卒。
新潟市内の工務店にて住宅設計の仕事をしながら、2016年よりグリーンホームズ入居を機に、コミュニティマネージャー活動を開始。「楽しい暮らしは自分でつくる。」を実践中。
月刊「ソトコト」2017年9月「新しい住宅のカタチ」に特集。新潟市内でのエリアリノベーション活動にも積極的に取り組んでいる。
2019年2月より「コウダイ企画室。」として独立。
生まれ | 造船所の長男 |
出身 | 新潟市西区(旧黒埼町)/大野商店街・梅八造船所 大野小、黒埼中、新潟工業高校、新潟大学で建築を学ぶ(生徒会、学級委員など常に) |
職歴 | 清新ハウス→オーガニックスタジオ新潟→コウダイ企画室。開設(2019) |
趣味 | バレーボール、K-POP |
好きな食べ物 | カレー、ビールと枝豆 |
好きな漫画 | ワンピース(キャラクター:ルフィ、ナミ) |
家族 | 一児の父(2019年12月現在) |
生まれ | 造船所の長男 |
出身 | 新潟市西区(旧黒埼町) 大野商店街・梅八造船所 大野小 ↓ 黒埼中 ↓ 新潟工業高校 (生徒会、学級委員 など常に) ↓ 新潟大学 (建築を学ぶ) |
職歴 | 清新ハウス ↓ オーガニックスタジオ 新潟 ↓ コウダイ企画室。 開設(2019) |
趣味 | バレーボール、K-POP |
好きな食べ物 | カレー、ビールと枝豆 |
好きな漫画 | ワンピース(キャラクター:ルフィ、ナミ) |
家族 | 一児の父 (2019年12月現在) |
建築分野の空間設計や場づくりの技法だけで
なく、中長期の時間軸でその空間の使われ
方·遊び方を考えコンテンツを生み出す。
ソフトとハードの両方に横断的に関わること
ができるのがコウダイ企画室。の強みです。
Shinichi Ishida Architects Inc.は魚沼杉を利用した住宅設計と店舗設計、家具デザイン・制作を手がける建築設計事務所。
建築部材として使用されてきた魚沼杉の魅力をエンドユーザーに伝えるためのクラウドファンディングで、企画提案から実施までトータルでマネジメントを実施した。クラウドファンディングの効果が最大限になるよう、SIAメンバーの声を取りまとめ、全面的なサポートを行い、1ヶ月間で136万円(目標比130%)を集めることに成功。
その他、代表を務める石田伸一氏のマーケティングレクチャーやワークショップ、報告会などを開催する部活動「石田部」のマネジメントを行なっている。
ポートランドの自由な暮らしを新潟で表現した、広い庭園を配した賃貸集合住宅。この住宅に入居し「楽しい暮らしは自分でつくる」をモットーに、コミュニティマネージャーとして活動を開始した。
造園家のオーナーや多様な住人とともに、共有イベントスペース「センターハウス」を活用したビールパーティーなど、入居者交流イベントを数多く開催。創造的な暮らしの魅力を伝える企画と広報を手がけていく中で、2017年には「新しい住宅のカタチ」として月刊ソトコトに6ページもの特集記事として掲載された。
また活動開始後、入居率が75%から97%に上昇し、入居者満足度が向上するなど、コミュニティの価値向上が不動産価値向上に貢献することを実証した。
茶豆をフックにまちに関わる当事者(プレイヤー)を増やすことを目的としたイベント。公民連携事業として新潟市西区の農政商工課食と産業振興室「くろさき茶豆夏の陣実行委員会」と連携、「くろさきワーキングチーム」メンバーとともに、ターゲット設定や企画立案等の総合プロデュースに携わった。
メインターゲットを地区内外の20歳代から30歳代の女性と設定し「ポップでかわいい茶豆サミット」を目指し、「利き枝豆選手権」などのステージイベントや新潟医療福祉大学原口ゼミとのコラボ商品販売等、茶豆の魅力を堪能できる企画を多数開催。
2018年、2019年と2年連続開催したことで基盤となる人材を確保することができ、今後の活動が期待できそうだ。
遊休化していたスーパーの一角を改装してできた、地域に開かれたシェアキッチン。このシェアキッチンのリノベーションプロジェクトにディレクターとして参画し、建築物の設計といったハード面だけでなく、松浜エリアの魅力発掘や地域経営課題の解決といったソフト面におけるディレクションに従事。
店舗設計では裏側となっていた河岸にウッドデッキを配し、裏から表へと印象を変えた。ソフト面では事業構築に携わり、就労支援B型とレンタルキッチンを組み合わせた運営を提案。
2019年5月の開業から、レストランシェフによる食のイベントやコワーキングイベントの他、新潟医療福祉大学の栄養スポーツ部による子ども食堂に利用されており、食を通じた多世代交流が実現し始めている。